1.入門して感じる魅力
空手は、とにかく基本的なことを丁寧に教えてくれます。
蹴りや突き、受けなどの技術を、段階的に上達を実感できるところに楽しさを感じます。
毎回、その人のレベルを考えた指導なので、覚えが悪くても置いてきぼりにされることがことがありません。
基本的動作を組み合わせたものが「型」です。
その型稽古もレベルにあった型が用意されており、ひとつひとつ覚えていく楽しみが味わえます。
2.技と心の成長
空手は年に数回「審査会」が行われます。
その結果で、自分のレベルを客観的に感じることができ、知らず知らずのうちに体力、集中力が向上します。
道場では、修行年数や取得した段・級位により先輩後輩の序列のようなものが形作られます。
そのため、その段・級位による責任感や自覚、忍耐力、集中力を身につけることができます。
3.道場特有の魅力
道場には、さまざまな立場の方が集まります。
その人たちが作り出す場の雰囲気は、一般社会でのストレスや悩み事を一時的にでも忘れさせてくれる力があります。
4.護身術としての魅力
空手は護身術として、とても強烈な効果を発揮します。
平和な日本にあっても、理不尽な暴力被害で不幸な目に遭う人たちが後を絶ちません。
もしもの際の備えが護身術の哲学です。
一生のうちに一度使うか使わないか分かりませんが、その時に備えるのが現代における武術です。
5.スポーツ競技としての魅力
護身術としての空手にはルールがありません。日常でその危険な技を使うことはまずありません。
そこで、自分の技量の確認と稽古の目標を掲げるためにスポーツとしての空手があります。
それは、ルールに守られた安全性を考慮した「大会」です。
組手大会や型の競技大会がそれぞれの団体で開催されています。
昨今では、若者だけでは、年齢別の大会も実施されており、年少者から中高年者までが安全に競技として楽しめます。
6.生涯スポーツとしての魅力
型稽古中心で行われる空手は、高齢者でも無理なく自分のペースで始めることができます。
そのほとんどが一人稽古で、技術的なスキルも向上させることができます。
空手の技を学び、仲間と共に成長を実感することができます。
興味を持って、一度体験してみることをお勧めします。
