【初心者へ:基本に学ぶ】

№06 型稽古について/ 空手の稽古は型稽古がすべてという時代があったといいます 今は昔 型そのものが変化して今があります だからやることがたくさんあります

      このブログでは、カタを「型」と表記しますが、カタには「形」と「型」の二つの漢字表記があります。 これは、単に当てた漢字が異なるだけで型と形では指導法や意味が違うということはありません。 各流派には、カタについ […]

【初心者へ:基本に学ぶ】

№05 移動稽古について/ 這っては立ち 立っては歩き 人の成長を辿るような空手の稽古 ひとつひとつが空手家となる一里塚といえます

勘違いしやすいのですが、移動稽古は、いわゆるコンビネーションではありません。技の組み合わせは、伝統的な連携があります。それは、型の一部を切り取ったり、あるいは受け技+返し技であったり、もっと単純に数種の攻撃技、数種の受け技、手技+足技など様...
【初心者へ:基本に学ぶ】

№04 基本稽古(引き手と突き)について/ 空手の生命は組手に有り 組手の生命は基本にあり 緻密な勝負にはしっかり積み重ねた基礎動作が重要になります

【引き手の位置】流派により引き手の位置の違いがあります。・松濤館流の引き手は、腰のあたりに引く。 引き手の位置は個人差があるようです。・剛柔流の引き手は胸の位置です。 その流れを汲む極真会館も同じです。  ○引き手は何のためにあるのか。・中...
【初心者へ:基本に学ぶ】

№03 気合いと呼吸法について/ 空手は「気」の武術 気合い 呼吸法が鍵 息を吐くことが空手の極意です

【気合い】空手の基本を学ぶ際は、まず最初に声の出し方から入ります。あいさつは大きな声で「押忍」基本稽古では、一本いっぽん技を繰り出すたびに「エィ!エィ!」初心者にとっては、大きな声を出すことでさえ、とても難しいことに気がつくはずです。気合い...
【初心者へ:基本に学ぶ】

№02 基本技(立ち方)編/ 初心者にアドバイスをするつもりで ていねいに説明します 参考にしていただければ きっと役に立つと思います

空手の稽古のほぼ70%は基本技の修得に費やされています。なぜそんなに基本的なことばかりをやるのかと思うほどです。ここでは、僕が学んでいる「極真会館」を例に進めていきたいと思います。たぶん、他流の空手であってもそれほどの違いは無いと思いますの...
【初心者へ:基本に学ぶ】

№01 空手着の扱い方、あいさつの仕方/ 武道である空手は 技術習得の前に 礼節を身につけることから始まります

この№01から始まる「基本に学ぶ」シリーズでは、空手を学ぶにあたって、ついつい忘れていたり、誤解していたりする事象について書き記していきたいと思います。道場稽古での注意点、心構え、道場稽古と競技としての大会の違いなど、初心者からベテランまで...
【コラム:想うこと色々】

肉体の壁/ どうしても超えられない壁がある 人間である以上抗えない哀しい壁です

若い頃に読んだ本には、「本当の武術は歳を重ねても衰えない強さがある。空手のように無理な動きの多い武術では、歳を取るに従い身体が動かなくなる。蹴りが蹴れないということになる」とある著名な中国拳法の達人の言葉ありました。  そのことだろうか。6...
【コラム:想うこと色々】

四股を踏む/ 現代の武道が忘れかけている 力に頼らない技術 深遠なる身体操作を垣間見る

空手では四股立ちという立ち方があります。相撲での取り組みや四股を踏む時に似た立ち方ですが、相撲のそれとは似て非なるものです。空手と相撲では、戦い方が異なるためですが、相撲のように立ち会いでぶつかった場合、空手の四股立ちでは簡単に潰されてしま...
【コラム:想うこと色々】

空手とルールの問題は永遠である /空手が武道であることに異論はない 武術としての有り様が問われているのではないのか

「武道」という観点からすれば、自身の目標を追い求め、大会優勝をめざして、そのためにルールを研究し、試合時間に合わせたペース配分、禁じ手の考慮などをすることは全く問題のない素晴らしい空手道の一面だと思います。その意味では、寸止めだろうがフルコ...
【コラム:想うこと色々】

帯の結び方が変わってきました /空手の伝統でもある道着 そしてその帯は精神的象徴でもある

空手家にとって、帯は「武士の刀」の象徴であると学びました。稽古中に道着が乱れたり、帯がほどけたりしたときは、道着を正しく整え、帯を結び直すことが大切な礼儀のひとつです。  10年ほど前から帯の素材が「ナイロン製」に変わりました。それまでの「...
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