突き、蹴りを教える際、相手が小学生程度であれば、直接身体に当てさせることにしています。
通常、道場で使用する安価なキックミットでは、その硬さや形が本物の肉体とは違いすぎるため、特に子供には不向きです。
大人であれば、キックミットですから、蹴りの稽古には使えるのですが、突きにはやはり不向きです。
その点、ボクシングで使用するパンチングミットはよく考えられています。
20代の頃、僕は主にサンドバッグを突き、蹴りの稽古に使いました。
形状が円筒形で人間の胴の形に近いため、いろいろな角度からの突き、蹴りの稽古に使えます。
小学生でも運動神経の良い子は、結構、強い突き、蹴りを打てますから、僕自身の水月、脇腹を細かく指定し、その急所を打たせてヒットポイントを覚えさせます。
昔からこの方法を取り入れ、良い結果が出ています。
ついでに自身の打たれ強さ程度を確認するのにも便利な方法です。
中高生程度の突き蹴りを耐えられないなら、空手なんか辞めた方がいい。



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