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【腕立て伏せで鍛えないと】 /直説打撃の衝撃に耐えうる身体があってこその実戦論

  

空手の体力強化の基本は腕立て伏せ(拳立て)です。
この補強運動で上半身の腕肩腹筋背筋そして体幹が鍛えられます。
通常は拳で行う。

  

ある時、拳立てと指立てばかり行い普通の掌での腕立て伏せを久しくしていないことに気づき、試しにと掌で行って驚いた。
「何度でもできるじゃないか!」
これは新鮮でした。
そのくらい掌での腕立て伏せは楽なのです。

  

  

「黒帯は腕立て伏せを最低100回は出来なきゃダメだ。」これは常識です。
ところが先日、YouTube動画で黒崎健時先生が、
「格闘技を行う者は最低500回以上」の腕立て伏せをこなさなければ組手を行うのは危険だ、との趣旨の発言をしていた。

つまり、500回以上の鍛錬に耐えうる身体でなければ、強烈な突き、蹴りを直接受ける戦いに臨むことはできないという意味です。

  

この言葉を聞き「あ然」です。
僕は500回の腕立て伏せなどしたことがない。
出来るはずない決めていた。
やろうとも思わなかった。
そんなことよりベンチプレスやサントバッグが大切。
もっともっとスパーリングをしなければと考えていた。

黒崎先生は「500回の腕立て伏せは1ヶ月の努力でできるようになる。」と発言していた
「昔の空手の強さはそこに有ったのか…」
汗で床が滑るほど稽古して、足を引きずり帰路につき、弱虫はサッサと辞めるし、そりゃ強いに決まっている。  

 

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