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【これが空手の到達点ですか】 /長年の修行の末 今までの理論をすて 全く真逆の論に行き着くことなどあるのだろうか

 

昔、極真の全日本大会などでバリバリ戦って伝説を作った選手が、今還暦を過ぎ見せている姿に失望を隠せない。

増田章や八巻建志が独自の空手感や武術論をYouTubeで公開しています。

  
増田章氏はおかしな精神主義に走っているような、何とも摩訶不思議な発言をしていました。
八巻建志氏は、往年の面影はなく、糖尿病患者の食事療法の後みたいなやせ細った風貌で「実戦では構える暇などない。普通に歩く動作の中から技がでる。鍛えた筋肉に頼る技は身体が連動しないからダメだ」などと、何か抽象的で意味が分からないことを、とても不健康な表情で話していた。

  

現役時代の全否定がその修行の到達点なのだろうか。いったい彼らに何があったのか。競技としての空手が何故駄目なのか。

大山倍達総裁が亡くなられてから、雨後の竹の子の如く「達人」たちが姿を現しました。

それまでは知る人ぞ知る存在だったのかも知れませんが、極真空手の提唱する「パワー空手」とは違う、信じられないほどの秘技。
こんな技術が武術の世界で脈々と受け継がれていたのかと。

3人で支えて持ったキックミットを、達人が蹴ると、前の2人にはダメージがなく、その一番後ろを支えていた人が、吹き飛ばされる。
「うわー、凄い!」と。
でも、よく考えたら一番前の人にダメージがなきゃ意味がない…💦
そんな変なことで感動してその秘術?に取り付かれてしまう人もいる。

  

大山総裁は生前

「実践なくんば証明されず、証明なくんば信用されず、信用なくんば尊敬されない」

という言葉を遺していますが、世間の達人たちは本当に強いのだろうか。戦ったのを見たことがない。誰一人として。

  
昔から「武術の世界にはインチキが多い」といわれています。ナイハンチや三戦の型ばかりやってどうして強くなれるのか。でも、そんな空手家が沢山いる。

僕はで64歳になりました。
歳をとり自覚したことは、筋肉が驚くほど衰退すること。維持するには若い頃の何倍もの努力が必要なこと。
そして、あれほど簡単に蹴れた技が蹴れなくなる。特に臀部筋は重要で、臀部が衰えるとすべての技が頼りなく感じる。

  

いくら秘術を手に入れたとしても筋肉が衰え、身体に重量が無くなれば技の威力も無くなる。
素人相手ならどうにでもなるが、プロレスラー相手に彼らの技が通じるとは思えない。
八巻建志氏の歩きながらの前蹴りが現役の極真空手家に通じる筈がないと僕は断言するし、そんな底の浅い技術を手に入れるために僕は空手を始めたんじゃない。

  
なぜ彼らはそこに行き着いてしまったのだろう。現役時代の彼らはピカピカに輝いていたのに。

長年の修行の末にたどり着いた場所がそこなんですか。
大山倍達総裁はその姿にどんな気持ちを持つだろうか。
こういうかも知れない。
「キミイ~!ケンカしたことないんだねぇ」…総裁の口まねです。

  

  

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